voicing for example 6 – 鎮魂歌 –
『voicing for example 6 – 鎮魂歌 –』
marron aka dubmarronics
marron aka dubmarronics (gu)
recorded by KND at SOFT studio
executive produced by Hiroki Nakayama (5bit Records)
bandcamp
https://marronakadubmarronics.bandcamp.com/album/voicing-for-example-6
[Tracklist]
1track / 40min
[Releases data]
2023.4.23
[Profile]
marron aka dubmarronics
marron (マロン) – 田中 康彦
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、Portland’5 Centers for the ArtsやMoore Theatre, Seattleでの演奏、mindfullness活動を支援する非営利財団All One Project Foundationへの音源提供、タイ・ベトナム・香港・マレーシア等アジア各国へ毎年ツアーを行うなど、海外での活動も多岐に渡る。
2022年には、永い時を経て”だててんりゅう”の活動を再開。
同年、京都大学のVisual Documentary Project(VDP)のHPに楽曲を提供。
https://vdp.cseas.kyoto-u.ac.jp/
2023年10月、宮崎の歌い手”HOU”の7インチレコード「いきんや節」を作曲、プロデュース。
2024年、YoshimiO、Marron、YO2RO、UCON、IEGUTIによるバンド”Newday”結成。
2025年3月、鼓童名誉団員 藤本吉利、藤本容子の2人行脚40周年公演にゲスト出演。
2025年5月、FABIENNレーベルより”marron mine guitar duo”としてlive at viva la musica!をカセットとデジタル配信にて発売。
https://5bit.jp/marron

[Music Video]
[Others]
released : 2023.4.23
format : digital (bandcamp)
