5bit Records

01 : News

Event 06.22(土)
更新日
2024/06/09

「いきんや節」リリースライブ〈出店情報〉

hou & marron「いきんや節」リリースライブ
2024年 6月22日(土) 15:00 – 21:00 / 2000円
@ 二見浦海水浴場 (三重県伊勢市二見町荘2068)


ズングリファーム(三重県大台町)
https://instagram.com/zungurifarm/
米農家をしながら、お米にまつわる加工品を作っています。
昨年京都の丹後から奥伊勢 大台町に拠点を移しました。
今年から大台町でお米作り再開しています。

出店内容
・ライスバーガー
・フライドポテト
・いちごと甘酒の豆乳スムージー


黄金井家 の おやこほうじ(奈良県大和高原)
https://instagram.com/koganeike_oyakohoji/
親子で安心してのめるお茶が作りたくてこのお茶にたどり着きました。
無農薬自然農法でお茶つくりをしています。
春の新芽をそのまま夏まで伸ばし新芽(こども)と親葉(おや)と茎も全てつかって作っています。
一般的なほうじ茶には新芽の部分が入っていません。(新茶を刈り取った後の番茶を焙じたものが一般的です)
おやこほうじは新芽の部分が入っているのでそのぶん味わいが深いです。夏の太陽をいっぱい浴びてるからカテキンもたっぷり。それでいて、カフェインもほぼない毎日飲める暮らしのお茶です。
まき火で焙じているので香ばしさが特徴です。(一般的なほうじ茶はガスもしくは電気の熱源で焙じています。)
親葉と新芽(こども)、茎も含む このおやこほうじはカラダを程よくあたためてくれる作用も残しつつ、陰陽どちらに偏る訳ではない中庸に位置するので 子どもも喜んでのんでくれます。
お茶の葉は洗わずにそのまま製茶する無農薬自然栽培しているのでその点も安心できます。
昔から「茶は薬」と言われてきた通り、カラダにやさしい暮らしにむいたお茶です。

出店内容
・おやこほうじ
・炒り玄米冷やし茶粥
・おやこほうじを使ったスイーツ、ほうじ茶、ほうじ茶ラテ など


nebraska leather works
https://instagram.com/nebraska4444
SHINOBU 2STONEによるオリジナル レザーブランド。
2007年タイでの革修行を経て2008年より制作活動を開始、2009年nebraskaを立ち上げる。
手縫いによる一点物の制作と、自身の対面販売を中心に、全ての作品は本革のみを使用。
「旅」と「色彩」をキーワードに独特の作品制作を継続中。

sss
更新日
2024/05/23

御礼

「二見浦の音風景」お越し頂いた皆様ありがとうございました。
おかげさまで素晴らしい音楽を楽しめました。

special thanks
Daishi Hashiba(Space Antenna)
二見興ノ会のみなさま

次回は、6/22 (土) hou & marron「いきんや節」リリースライブを予定しています。
ご来場お待ちしています!

オホロイナンクル

sss
Event 06.22(土)
更新日
2024/05/22

「いきんや節」リリースライブ〈出演者プロフィール〉

hou & marron「いきんや節」リリースライブ
2024年 6月22日(土) 15:00 – 21:00 / 2000円
@ 二見浦海水浴場 (三重県伊勢市二見町荘2068)

hou
その時を愛でて、その場と響く、即興多めな唄者。ジャンルを超えた様々なアーティストとの共演、共作を重ね、全国のカフェや野外フェスから地元の祭り、時に海を越え、広く唄を届けてきた。
2023年にはギタリストのmarron aka dubmarronicsと作った、この時代を共に生きる仲間達への讃歌『いきんや節』を7インチレコードで発表。
また、日向夏ほう子とゆう名義で、故郷宮崎の民謡をアレンジしたライブも行っている。
自然の中でのボイスワークショップも時に開催。
音のご縁に導かれて宙をさぐり希望を唄い続けている。

【PV】いきんや節 IKINYA-BUSHI / hou
https://youtu.be/ltp7YP1v7Hw?si=f-jvSZFvbbmvPj3Y


marron
日本の音響派ギタリスト marron aka dubmarronics
Based On Kyoto, marron trio, Marron Ieguti ambient duo,だててんりゅうなどで活動
2023年9月に発表されたHOUの7インチ「いきんや節」の作曲、プロデュース、ギター演奏。
https://5bit.jp/marron


Daichi
90年代半ばよりライブPAエンジニア、DJ活動を開始。90年代から日本のレイヴシーンで活躍する京都のジャムバンド「SOFT」に参加し、2枚のアルバム制作に参加。
2007年、marronと新バンド “Based On Kyoto “を結成。12インチとLPを4枚リリース。SINKICHIとのSLOW AIR名義でも活躍。BBCラジオ「WORLDWIDE」(ジャイルス・ピーターソン)で数週間にわたって放送された。また、Mix Master morris、Theo Parrish、Larry Heard、Derrick May、Carl Craigなど多くのアーティストのサポートとしても活躍している。
2017年より京都木屋町にてイベントスペースDNA PARADISEを運営。
Based On Kyoto、Mo-Waii名義等でアナログ、CD作品をリリースする傍らCHURASHIMA NAVIGATOR 、AQATUKI等のバンドのリミックス、宮崎のhouの楽曲プロデュースなども手掛ける。
近年は’12より毎年恒例となっている東南アジアツアーを経て、アジア人のアイデンティティに重きを置いた音楽表現を展開している。
DNA PARADISE
https://dnaparadise.space/


RA-HAii
トラックメーカー / ビートメーカー
trackmaker. / beatmaker.


Deco:カイラスコウボウ(OHMI〼HIMMELI)
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリ(himmeli)を制作、販売しています。
光のモビールとも呼ばれるヒンメリには、精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると言い伝えられており、窓辺や玄関先、寝室などに吊るしておくとゆらゆらと自然に揺れて美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
素材には日本の伝統的な素材であるオオアサの麻幹(オガラ)を使用しています。日本人の生活や、神事に欠かせない存在であったオオアサ。そんな麻で作ったヒンメリはどんな空間にもすっと馴染み、穏やかな回転は時間という概念を解放してくれます。
https://instagram.com/kailas_koubou/

sss
Event 06.22(土)
更新日
2024/05/22

hou & marron「いきんや節」リリースライブ


5bit Records 10th Anniversary Project [23054]

hou & marron 「いきんや節」 リリースライブ

2024年 6月22日(土) 15:00 – 21:00

Live:hou & marron / RA-HAii
DJ:Daichi
Deco:カイラスコウボウ(OHMI〼HIMMELI)
.
出演者プロフィール
https://5bit.jp/news/ikinyabushi_prof

出店
ズングリファーム(三重県大台町)
https://instagram.com/zungurifarm
黄金井家 の おやこほうじ(奈良県大和高原)
https://instagram.com/koganeike_oyakohoji/
nebraska leather works(兵庫県尼崎市)
https://instagram.com/nebraska4444
.
出店情報
https://5bit.jp/news/ikinyabushi_shop

会場:二見浦海水浴場 Futamiura Beach
三重県伊勢市二見町荘2068(駐車場150台/無料)

アクセス:
電車・バスでお越しの方
JR「二見浦駅」徒歩 約12分
三重交通 CANバス「二見浦表参道」徒歩 約6分
.
お車でお越しの方
伊勢自動車道「伊勢I.C」を直進
伊勢二見鳥羽ライン「二見」出口から約5分

料金:2000円

主催:5bit Records / www.5bit.jp
音響機材サポート: chang-sie (神戸屋楽器店)
※6/21夕方から夏至のお祝いをしていますのでお立ち寄り下さい

sss
Event 05.19(日)
更新日
2024/04/16

二見浦の音風景〈出演者プロフィール〉

2024年 5月18日(土) 14:00 – 20:00

​Jody Tenku Miyashita
Guitarist / Recording engineer / Composer
1977年生まれ。古来より聖地とされている霊山 戸隠山、飯縄山に囲まれた大自然で育ち、日本人プログレッシブロック、ニューエイジ、環境音楽、ヒーリングミュージックの草分けである音楽家の父(故 宮下富実夫氏)と60’-70’sサイケデリックヒッピーカルチャーど真ん中で育った米国籍の母の影響を受けて15歳の頃よりギターとトラックメイクを始める。
1995年GROUND REVERSEを結成。同名義で2000年にリリースされたコンピレーションアルバム<響現>に参加。
翌年1st Album TENGAKUをSPEEDSTAR RECORDSにて発売。
父の死をきっかけに拠点を長野に移し、BIWA Studioを引き継ぎ神社仏閣に奉納演奏を行う活動の他、自身のレーベルStudio TENGAKUも立ち上げRecording&Mixing Engineerとしても活動している。
THE FACTORSの活動の他に、不特定多数の録音集団〈TengakuDUB〉、SOLO名義の<JodyTenku> 、Electric Guitar Contrast Duo〈Orcinus Orca〉、528Hzチューニングをテーマとした<TENCOOJIN>など多数の名義で作品を世に出している。
Jodyの感性の根底にあるのは古来より変わらず存在する様々な周波数帯が鳴り響く生命や空や大地、それらが奏でる音による世界の調和と創造である。
BIWA studio
http://biwa.co.jp


marron aka dubmarronics
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、Portland’5 Centers for the ArtsやMoore Theatre, Seattleでの演奏、mindfullness活動を支援する非営利財団All One Project Foundationへの音源提供、タイ・ベトナム・香港・マレーシア等アジア各国へ毎年ツアーを行うなど、海外での活動も多岐に渡る。
2022年には、永い時を経て”だててんりゅう”の活動を再開。
同年、京都大学のVisual Documentary Project(VDP)のHPに楽曲を提供。
https://vdp.cseas.kyoto-u.ac.jp/
2023年10月、宮崎の歌い手”HOU”の7インチレコード「いきんや節」を作曲、プロデュース。
2024年、YoshimiO、Marron、YO2RO、UCON、IEGUTIによるバンド”Newday”結成。
https://5bit.jp/marron

2024年 5月19日(日) 14:00 – 20:00

サワサキヨシヒロ Yoshihiro Sawasaki
1990年代から活動する日本を代表するテクノ・オリジネイター。
’94年ベルギーのAPOLLOより「MeditationYS」名義でシングルSlumber/Space Raceを発表後、数々のエレクトロニックミュージック作品をリリース。
’99年末、東京スカパラダイスオーケストラ、FPM田中知之氏らと「SPEED KING」を結成。武道館を含む全国ツアーを行う。
2000年、岡田眞澄/曽我部恵一/ギターウルフのセイジといった面々がゲスト参加したアルバム「Dr.YS & THE COSMIC DRUNKARS」を発表。進歩的な姿勢で壮大な電子音を構築し、集大成と言うに相応しい作品へと仕上げた。
2004年”みうらじゅんin 東京ドーム郷土LOVE2004″で、音楽制作ならびに総合音楽プロデュース行う。
2007年、温泉音楽ワークス「Naturally Gushing」プロジェクトを始動。温泉をテーマにした世界初の環境音楽&映像集「Naturally Gushing DVD vol,1~3」を発表。その一方、SMAPのシングル「スーパースター★」の作詞・作曲(ナイス橋本と共作)、橋幸夫歌唱&みうらじゅん作詞による「ゆるキャラ音頭」の作曲など、各方面でマルチにその奇才ぶりを発揮する。
2019年、ワールドワイド・デビュー25周年記念として、1994年にリリースされた「PERFUMED GARDEN」(YS名義)、並びに1stアルバム「TRAVELLER’S LIGHT」(MUSHROOM NOW!名義)をリイシュー。人気ストリーミング放送”DOMMUNE”で特集番組を組まれるなど、益々活動的である。
最新作は2022年、14年ぶりで温泉音楽ワークス「Naturally Gushing vol.2」をリリース!
http://sawasaki.jp


家口成樹 Shigeki IEGUTI
作曲家、サウンドプロデューサー兼、”PARA”、”EP-4 [fn.ψ]”などのシンセサイザー、キーボード奏者。
90年代初頭よりヘヴィサイケデリックロックバンド”花電車”や”Drillman”のメンバーとして音楽活動を開始。シンセサイザー、PC、エフェクターなど電気機器の特性を多用したエレクトロニックな奏法で、ノイズ、音響、ミニマルなどの現代音楽的なアプローチ、パンク、ハードロック、ジャズ、ポップスなど多種多様な作風をクロスオーバーさせ、国内外の多数のミュージシャンと主に即興演奏で共演。
2000年代よりミックス、マスタリングなどを含めたサウンドプロデュースを手がけ始める。2014年よりEnitokwa、MAYUKoとによるシンセサイザートリオ”Kruispunt”を主催。2017年よりEP4の佐藤薫のレーベル”φonon”のディレクターとしても活動。参加ユニットである”Singū-IEGUTI”、”EP-4 [fn.ψ]”の諸作品の他、コーディネーター、サウンドエンジニアとしてコンピレーションアルバム「Allopoietic factor」や”山本精一「Cafe Brain」”などのリリースを手がけている。
2023年3月9日、家口成樹、Enitokwa、MAYUKoによるハードコアニューエイジ・シンセサイザートリオKruispunt、8年ぶりのセカンドアルバム『Steganos-graphia』がCD、および配信でローンチ。 Singū-IEGUTI 『Diffraction』 デジタルアルバム、2023年8月4日にMarron-IEGUTI Ambient duo.feat.KIYO名義でデジタルアルバム『Monaural sound from JP』をリリース。
2024年、YoshimiO、Marron、YO2RO、UCON、IEGUTIによるバンド”Newday”結成。
https://skatingpears.com/sp4non/artist-detail/shigeki-ieguchi/


RA-HAii
trackmaker. / beatmaker.
https://nam-chara-hoi.bandcamp.com


SKYLARK a.k.a ま〜ちん (DJ・Screw Around)
滋賀県北部在住。東近江の中古レコード屋、CD屋、古本屋『Screw Around スクリューアラウンド』を運営。音の好みとしては奥底にブルースを感じるモノ全般。プレイスタイルとしては中南米のトロピカル音源を主軸としつつ、バレアリック、ヨットロック、シンセサイザーミュージックなど。海のものも山のものも都会も田舎も音で越境するBGMセレクター。温泉地や地方都市への旅の鮮やかな余韻をレコードメインで表現しようと奮闘中。
https://twitter.com/NwcSyvnlLH2PBAW


deadram (DJ・ラム工房)
愛知県豊田市出身在住。
独特な解釈のダンスミュージックを軸に、その場の空気感、気持ちを読み解くオールラウンダーなDJ。音楽を通して出逢う全ての人が幸せな日々を過ごせますように。
https://soundcloud.com/deadram


装飾:カイラスコウボウ(OHMI〼HIMMELI)
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリ(himmeli)を制作、販売しています。
光のモビールとも呼ばれるヒンメリには、精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると言い伝えられており、窓辺や玄関先、寝室などに吊るしておくとゆらゆらと自然に揺れて美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
素材には日本の伝統的な素材であるオオアサの麻幹(オガラ)を使用しています。日本人の生活や、神事に欠かせない存在であったオオアサ。そんな麻で作ったヒンメリはどんな空間にもすっと馴染み、穏やかな回転は時間という概念を解放してくれます。
https://instagram.com/kailas_koubou/

sss
Event 05.18(土)
更新日
2024/04/03

二見浦の音風景 Soundscape of Futamiura


5bit Records 10th Anniversary Project [23054]

二見浦の音風景 Soundscape of Futamiura

2024年 5月18日(土) – 19日(日) 14:00 – 20:00

音楽:RA-HAii・SKYLARK・deadram
18土 – Jody Tenku / marron aka dubmarronics
19日 – サワサキヨシヒロ Yoshihiro Sawasaki / 家口成樹 Shigeki IEGUTI

装飾:カイラスコウボウ(OHMI〼HIMMELI)

出演者プロフィール
https://5bit.jp/news/sof_prof

会場:二見浦海水浴場 Futamiura Beach
三重県伊勢市二見町荘2068、駐車場150台/無料
https://maps.app.goo.gl/7C9Njy8bGGqwsdDBA

アクセス:
電車・バスでお越しの方
JR「二見浦駅」徒歩 約12分
三重交通 CANバス「二見浦表参道」徒歩 約6分
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お車でお越しの方
伊勢自動車道「伊勢I.C」を直進
伊勢二見鳥羽ライン「二見」出口から約5分

料金:1日2000円 / 2日3000円

主催:5bit Records / www.5bit.jp
後援:二見興ノ会
画 : KONIROW

sss