5bit Records

01 : News

Event 08.22(火)

“23054” day-2 出演者プロフィール

2023年8月22日 (火) 17:00 –
Live / ATOWA , eCotiOnal , 3373
DJ / SKYLARK


ATOWA (マンドリンとギターのデュオ)
ブルーグラスをルーツに持ちながら、ロック、ポップス、即興演奏など幅広く活動するフラットマンドリン奏者・井上太郎と、シンガーソングライターでガットギター奏者Yukkyによるデュオ。

井上太郎(フラットマンドリン奏者、作曲家、プロデューサー)
父親がバンジョープレイヤー、母親がフィドラーの家に産まれ、14歳でマンドリンを弾き始める。
関西学院高等部を卒業後、単身渡米。East Tennessee State Universityブルーグラス学科に入学。Jack Tottle,Raymond McLainに師事。ブルーグラスをルーツに持ちながら、ロック、ポップス、即興演奏など幅広く活動する。
TARO&JORDAN、TheCASH、ATOWA、アメリカ・カナダ・日本の俊英が集まったPacific Rim Acoustic All-Starsのメンバー。David Bromberg東京公演では本人から直々に共演依頼の指名が来るなど、その名は世界でも評価が高い。


eCotiOnal (ギターソロ)
大阪在住, ギタリスト
ハードコアバンド【裸絵札】(nude trump)から、サイケデリックJAMバンド【へそ】【せいかつサーカス】まで数々のバンドを経て、色々なジャンルを吸収し、2016年には【スナフキンず】として、インドネシア、オーストラリア、台湾でバスキングtourを決行。
その後、ソロではベトナム〜ラオス〜タイを巡り繋がり、2017年にはベトナムハノイでのAQATUKI Vietnam tour2017のサポートアーティストとして出演。日本では2年に一度のユートピア【水と木の祭】や島根の毎年恒例の夏のパラダイス【パサール満月祭】に毎年出演するなど海外や日本全国にも繋がりと調和を広げている独自の音楽旅芸人。
只今、ヒップホップクルー【WARAJI】のMCとして知られる【ブギ丸】と、でべそ【ecotional+くらげなす】の奇跡的邂逅【ブギ丸とでべそ】や【天空オーケストラ】【せいかつサーカス】で活躍中の名パーカッショニスト【masazane nobutou】と和歌山Bagusの和歌の浦ビーチの波のように音届けしようと結成された【3373 (サザナミ)】を始動し音と人の輪を繋ぎ広めている。

感情と無感情、新しさと懐かしさ、アナログとデジタル、ジャングルとコンクリート、太陽と月。
全て混ぜ込んで自分の音を出す事が自分の人生だと思い音の旅をずっと続けています。
感情のままに出す音は、切ないようでどこか希望に満ちている。


3373 (ギターとパーカッションのデュオ)
サザナミ (eCotiOnal + ノブトウマサザネ)
和歌山のバグース
島根のパサール
伊勢の中山美術館で
醸されたユニット
あさなぎの海のように
波たたぬ平和の世を願い
浮き世をわたり
宇宙へひろがる音の波


SKYLARK a.k.a ま〜ちん (DJ)
滋賀県北部在住。東近江の中古レコード屋、CD屋、古本屋『Screw Around スクリューアラウンド』を運営。音の好みとしては奥底にブルースを感じるモノ全般。プレイスタイルとしては中南米のトロピカル音源を主軸としつつ、バレアリック、ヨットロック、シンセサイザーミュージックなど。海のものも山のものも都会も田舎も音で越境するBGMセレクター。温泉地や地方都市への旅の鮮やかな余韻をレコードメインで表現しようと奮闘中。