B.O.K live at Futamiura Beach〈Artist Profile〉
BASED ON KYOTO are
“marron aka dubmarronics” & “Daichi” (DNA paradise, Kyoto)
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2006年 DUBDUB ON-SENG、dubmarronics、だててんりゅうなど多くのユニットで活動するギタリスト”Marron”と、DJ、プロデューサー、トラックメイカーである”Daichi”の2人を中心に結成。
様々な音楽 (ハウスミュージック、エレクトロ、アンビエント、ダブ、ソウル、ジャズ、ロック…)を消化しながら、日本人によるグルーヴを追求するダンス・ミュージック・ユニットとして活動を始める。
多くのミュージシャンとセッションやコラボレーションを行い、京都、大阪など関西のクラブシーンのなかで積極的にライブを行い、全国各地のパーティーで活動する。
2009年のファーストアルバム「BASED ON KYOTO」と3枚の12inch EPをリリース。
2010年末より活動を2年間休止していたが、Rainbow2012より活動を再開。
2014年セカンドアルバム「new born from my roots」をリリース。
2012年のタイツアーを皮切りに2017年まで毎年一ヶ月間前後のアジアツアーを決行。タイ、ベトナム、香港、台湾 、マカオ、ソウルなどを訪れる。
今や彼らの活動は日本を飛び出し、アジアから世界へ広がり続けている。
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2006 Formed by “Marron”, a guitarist active in many units such as DUBDUB ON-SENG, dubmarronics, and DADATENRYU, and “Daichi”, a DJ, producer, and track maker.
They started their activities as a dance music unit that pursues a Japanese groove while digesting various types of music (house music, electro, ambient, dub, soul, jazz, rock…).
They have been actively performing live in the club scene in Kansai (Kyoto, Osaka, etc.) and at parties all over the country.
They released their first album “BASED ON KYOTO” and three 12inch EPs in 2009.
After a two-year hiatus at the end of 2010, they resumed their activities from Rainbow2012.
Released second album “new born from my roots” in 2014.
Starting with a tour of Thailand in 2012, the band will tour Asia for about a month every year until 2017. They visited Thailand, Vietnam, Hong Kong, Taiwan, Macau, and Seoul.
Their activities have now expanded out of Japan and continue to spread from Asia to the world.
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【YouTube】BASED ON KYOTO – LIVE
https://youtube.com/watch?v=T2BliLe48Kc
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marron aka dubmarronics
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、Portland’5 Centers for the ArtsやMoore Theatre, Seattleでの演奏、mindfullness活動を支援する非営利財団All One Project Foundationへの音源提供、タイ・ベトナム・香港・マレーシア等アジア各国へ毎年ツアーを行うなど、海外での活動も多岐に渡る。
2022年には、永い時を経て”だててんりゅう”の活動を再開。
同年、京都大学のVisual Documentary Project(VDP)のHPに楽曲を提供。
2023年10月、宮崎の歌い手”HOU”の7インチレコード「いきんや節」を作曲、プロデュース。
2024年、YoshimiO、Marron、YO2RO、UCON、IEGUTIによるバンド”Newday”結成。
https://5bit.jp/marron
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Daichi
90年代半ばよりライブPAエンジニア、DJ活動を開始。90年代から日本のレイヴシーンで活躍する京都のジャムバンド「SOFT」に参加し、2枚のアルバム制作に参加。
2007年、marronと新バンド “BASED ON KYOTO“ を結成。12インチとLPを4枚リリース。SINKICHIとのSLOW AIR名義でも活躍。BBCラジオ「WORLDWIDE」(ジャイルス・ピーターソン)で数週間にわたって放送された。また、Mix Master morris、Theo Parrish、Larry Heard、Derrick May、Carl Craigなど多くのアーティストのサポートとしても活躍している。
2017年より京都木屋町にてイベントスペースDNA PARADISEを運営。
BASED ON KYOTO、Mo-Waii名義等でアナログ、CD作品をリリースする傍らCHURASHIMA NAVIGATOR 、AQATUKI等のバンドのリミックス、宮崎のhouの楽曲プロデュースなども手掛ける。
近年は’12より毎年恒例となっている東南アジアツアーを経て、アジア人のアイデンティティに重きを置いた音楽表現を展開している。
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DNA PARADISE
https://dnaparadise.space/
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ナムチャラホイ(trackmaker. / beatmaker.)
【bandcamp】nam chara hoi
https://nam-chara-hoi.bandcamp.com/
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カイラスコウボウ OHMI〼HIMMELI
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリ(himmeli)を制作、販売しています。
光のモビールとも呼ばれるヒンメリには、精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると言い伝えられており、窓辺や玄関先、寝室などに吊るしておくとゆらゆらと自然に揺れて美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
素材には日本の伝統的な素材であるオオアサの麻幹(オガラ)を使用しています。日本人の生活や、神事に欠かせない存在であったオオアサ。そんな麻で作ったヒンメリはどんな空間にもすっと馴染み、穏やかな回転は時間という概念を解放してくれます。
【Instagram】 Kailas-koubou
https://instagram.com/kailas_koubou/
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He produce and sell himmeli, a traditional Finnish decoration.
Himmeli, also called “light mobiles,” are said to be inhabited by spirits and to have the power to bring happiness.
The material used for this product is ogara, a traditional Japanese material. Oasa has been an indispensable part of Japanese life and Shinto rituals. Hinmeri made from such hemp blends easily into any space, and its gentle rotation frees us of the concept of time.