グラン・ヴァカンス2〈出演者プロフィール〉
DJ MAMEZUKA
小学時代に忌野清志郎、中学時代にJohn Lennonから音楽と詞の持つ圧倒的なパワーを受けとる。
10代はROCK浸けのLIVE HOUSE通い。20代前半DJをスタート。
2nd Summer of Loveを体現したPrimal ScreamやStone Rosesのステージとフロアの垣根を取り払い送り手・受け手の関係を越えたライヴに衝撃を受け、DANCE MUSICに未来を感じる。
’90年代、京都で今や伝説のCLUB『mushroom』をプロデュースし関西のテクノ・ハウスシーンを牽引する。
『mushroom』クローズ後、「RAINBOW2000クラブサーキット」、関西発のジャンルクロスオーバーレイヴ「メガ道楽」、大阪CLUB DAWN(現NOON)での「喜怒哀楽」等数々のパーティーをDJ/オーガナイズ。
「FLOWER OF LIFE」、味園『鶴の間』、京都『活力屋』などコアなパーティーや京都老舗クラブMETROでのレギュラーパーティー「FANTASIA」でのDJのほか、Chemical Brothers、Fatboy Slim、Daft Punk、Basement Jaxx等とも共演し「FUJI ROCK FESTIVAL」や「朝霧Jam」にも出演。
ROCKの持つパワーとDANCE MUSICが繋ぐ一体感を胸に、「FUJI ROCK FESTIVAL」では前夜祭の顔として10年以上に渡ってDJを任されている。
現在、世界民族音楽ダンスミュージックパーティー「喜喜皆界」や「TREKs」、沖縄 石垣島でのDJを軸に、心を揺さ振り動かすことが出来る音楽の可能性を信じてDJブースからメッセージを送り続けている。
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FUJIROCK EXPRESS ’24
https://fujirockexpress.net/24/p_1324.html
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skylark (DJ・screw around)
滋賀県北部在住。東近江の中古レコード屋、CD屋、古本屋『Screw Around スクリューアラウンド』を運営。音の好みとしては奥底にブルースを感じるモノ全般。プレイスタイルとしては中南米のトロピカル音源を主軸としつつ、バレアリック、ヨットロック、シンセサイザーミュージックなど。海のものも山のものも都会も田舎も音で越境するBGMセレクター。温泉地や地方都市への旅の鮮やかな余韻をレコードメインで表現しようと奮闘中。
https://x.com/nwcsyvnllh2pbaw
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RA-HAii (trackmaker. / beatmaker.)
https://nam-chara-hoi.bandcamp.com/
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〈空間装飾〉
カイラスコウボウ OHMI〼HIMMELI
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリ(himmeli)を制作、販売しています。
光のモビールとも呼ばれるヒンメリには、精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると言い伝えられており、窓辺や玄関先、寝室などに吊るしておくとゆらゆらと自然に揺れて美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
素材には日本の伝統的な素材であるオオアサの麻幹(オガラ)を使用しています。日本人の生活や、神事に欠かせない存在であったオオアサ。そんな麻で作ったヒンメリはどんな空間にもすっと馴染み、穏やかな回転は時間という概念を解放してくれます。
https://instagram.com/kailas_koubou/