5bit Records

01 : News

Event 07.15(月)

グラン・ヴァカンス〈出演者・出店者プロフィール〉


ATOWA (井上太郎 & YKUKY)
ブルーグラスをルーツに持ちながら、ロック、ポップス、即興演奏など幅広く活動するフラットマンドリン奏者・井上太郎と、シンガーソングライターでガットギター奏者のYKUKYによるデュオ。
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井上太郎 Taro Inoue (フラットマンドリン奏者、作曲家、プロデューサー)
父親がバンジョープレイヤー、母親がフィドラーの家に産まれ、14歳でマンドリンを弾き始める。
関西学院高等部を卒業後、単身渡米。
East Tennessee State Universityブルーグラス学科に入学。
Jack Tottle, Raymond McLainに師事。
ブルーグラスをルーツに持ちながら、ロック、ポップス、即興演奏など幅広く活動する。
TARO&JORDAN、TheCASH、ATOWA、アメリカ・カナダ・日本の俊英が集まったPacific Rim Acoustic All-Starsなどのメンバー。
David Bromberg東京公演では本人から直々に共演依頼の指名が来るなど、その名は世界でも評価が高い。


skylark (DJ・screw around)
滋賀県北部在住。東近江の中古レコード屋、CD屋、古本屋『Screw Around スクリューアラウンド』を運営。音の好みとしては奥底にブルースを感じるモノ全般。プレイスタイルとしては中南米のトロピカル音源を主軸としつつ、バレアリック、ヨットロック、シンセサイザーミュージックなど。海のものも山のものも都会も田舎も音で越境するBGMセレクター。温泉地や地方都市への旅の鮮やかな余韻をレコードメインで表現しようと奮闘中。
https://x.com/nwcsyvnllh2pbaw


RA-HAii
トラックメーカー / ビートメーカー
trackmaker. / beatmaker.
https://nam-chara-hoi.bandcamp.com/


CazU-23 (from TURTLE ISLAND)
愛知県在住, ギタリスト。
1991年より、東京を中心にハードコアパンクギタリストとして、幾多のバンドで活動。
2008年より、サイケデリック、ドローン、ノイズ、アンビエント感を和えた即興演奏や、セッション活動を開始。
倍音特性の高いギターサウンドで描く音景色。演奏家、DJ、舞踏、ダンス、映像、光、芝居、詩歌、ヨガ、料理、巨石、神社仏閣などと様々なコラボレーションを経て、2019年、サウンドセットの再構築とともに自身のソロワークに重心をかまえる。
2020年「Green Talk」と称した植物や菌などの生体電位から音楽を生成音を取り込んだプロジェクトも始動。
鎌倉のパン工房paradise alleyと”paradise 23″を結成し、様々な音と生命のつながりを模索している。
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2010年よりTURTLE ISLANDに参加。
2015年、ソロ作品「月の向こうへ」リリース。
2021年、飛騨大原にあるオーベルジュ玄珠の館内音楽として制作された「Music for Genju」リリース。
2022年、南米ウルグアイのレーベルTatami Registrosから田畑満との共作「CazU-23 + Mitsuru Tabata // BAD MOONDOG RISING」を50本限定でカセットテープリリース。2024年、シカゴのEye Vybe Recordsから再発される。


ALCI (from 日系兄弟 NIKKEIKYOUDAI)
1989年生まれ、ブラジル・サンパウロ州サレスオリヴェイラ出身のラッパー。
92年に日本へ移り住み、岐阜・大垣で育つ。
2000年代半ばにラップを始め、Beat Connection Crewに設立時より参加。
兄のBRUNO、DJ Cutmastaa Kato、天空ONEの4名によるユニット“日系兄弟”として始動し、2015年に初の全国流通盤となるアルバム『ESTA EM CASA』を発表。以降も東海地方を中心に活動を展開し、ソロでは2017年に〈UMB〉の岐阜チャンピオンになるなど、MCバトルで好成績を残す。
2018年の初ソロ・アルバム『365』を経て、2020年に2ndソロ・アルバム『獏-BAKU-』をリリース。2022年、3rdALBUM「TOKAI KENBUNROKU」をリリース(OFFICE MIYATA)。
2023年、ALCI&snuc『縁』をリリース。2024年、CLUB KILLER DILLERS「CKD」、mikumalci「Saideira」、Fresh Funk Jam「BLACK STEREO」など多くの共作をリリースしている。


〈deco〉
カイラスコウボウ(OHMI〼HIMMELI)
フィンランドの伝統装飾であるヒンメリ(himmeli)を制作、販売しています。
光のモビールとも呼ばれるヒンメリには、精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると言い伝えられており、窓辺や玄関先、寝室などに吊るしておくとゆらゆらと自然に揺れて美しい多面体のシルエットが壁やカーテンなどに浮かび上がります。
素材には日本の伝統的な素材であるオオアサの麻幹(オガラ)を使用しています。日本人の生活や、神事に欠かせない存在であったオオアサ。そんな麻で作ったヒンメリはどんな空間にもすっと馴染み、穏やかな回転は時間という概念を解放してくれます。
https://instagram.com/kailas_koubou/


〈food & therapy〉
Miyama Mobile Cafe & ダンカン先生のボディセラピー
大阪出身のマサエシェフとカリフォルニア出身で美山に移住したヨガ講師でもあるダンカン先生。私たちは健康的なライフスタイルを営むヨギとして生活し美山の豊かな農産物を使い京カリキュイジーヌタコス、チャイ、ベジスープ等を提供しています。
Instagram/Facebook @miyamamobilecafe